裏摩周

　北海道旅行者なら知らない人はいない、超有名な観光地です。私は「とらべるまん」を手に入れて裏摩周の存在を知っていたので、裏摩周→表摩周の順で回りました。清里峠からの分岐点も看板があり迷いませんでしたが、裏摩周への上りはバスが通るためか洗濯板地道となって非常に走りにくい道でした（洗濯板地道とは登りの地道でバスやダンプなどの大型車が道路を一定の周期で削るため、洗濯板のように周期的にでこぼことなり、周波数の合わない（車輪の径が違う）単車などでは非常に走りにくくなる地道）。文中にあるように小屋から湖畔に降りることが出来ますが、さほど汚れは無いものの普通の湖畔でした。

表摩周

　裏摩周訪問後、時間に余裕があったので第1展望台へまわりました。ただ、この日は天気も時期も良かったようで、展望台の大分前から渋滞となっていて、皆さん路肩に止めて歩いていました。単車の特権で展望台まで問題なくいけましたが、半端なく人が多かったので写真を撮って、そそくさと退散しました。